空想発明が大好き

どこかの研究所が、「常に地面(床)から数cm浮いていられる装置」を発明したら、即買うかも。その装置を装着していれば、地震が来ようが、高層タワーの職場が強風で揺れようが、自分自身は揺れないから、恐怖心はなくなるかも。
あ、でも周りの棚とかが倒れてきたら、終わりだねぇ。

「常に体から数cm離れたところでフォースフィールドを張り、雨風を通さない装置」もあったらいいねぇ。外気を取り込み、吐いた息や皮膚呼吸、皮膚表面から発せられる水蒸気なども排気できる設計でなければならない。これを少し発展すると、銃弾も弾くとか。
誰かとスキンシップする際には、OFFにする必要がある。人混みでは、みんなON状態だと、お互いが弾かれて、歩行に支障が出てしまう。・・・実用化には、もう少しかかるかもねぇ。ダンジョンズ&ドラゴンズの魔法で、弓矢とか剣などによる直接攻撃や魔法などの間接攻撃を跳ね返す魔法があってさー。この魔法が使えたら、戦争地帯とかでも、平気で行動ができるのになぁ、なんて考えたりしたもんだ。中学1年の頃だから・・・15年位前の話だけどねぇ。

あれば便利なもの・・・。STARTREKなどで出てくる転送装置かなぁ。
体をスキャンした情報を転送先の装置へ送信し、その情報をもとに空気中より必要なものをかき集めて元の体を構築する。ただ、それだけだったら、二カ所に体が存在することになるから、転送元では、スキャンと同時に体を分解する必要がある。そうなると、人を人たらしめる根本である「魂」はどうなるのだろうか? まぁ、こういう倫理的な議論は、Dr.マッコイとスコッティに任せておけばいい。

中学生のころ、「こんなのがあれば、いいのになぁ」と思っていたものは、今のところ実現されつつある。
JRのスイカ、ゴーカートみたいなキューイ、水で動くエンジン。
JRのスイカは便利だと思うけど、今のように任意で金額をチャージできる方式の他に、一ヶ月まとめて口座引き落とし方式もあると便利かも。給料日前でチャージするお金がないけど、定期圏外へ行きたい、ってことは結構あると思うんだよねぇ。